楽天ふるさと納税で生活を豊かにする
皆さんはふるさと納税をしていますか?
私は3年前からふるさと納税を始めました。
ふるさと納税すると、納税地にゆかりのある返礼品をもらうことができます。
私は楽天経済圏に住んでいるので、楽天ふるさと納税を利用しています。
返礼品に加えて、楽天ポイントを獲得できるのが楽天ふるさと納税のいいところです。
今回は、私が楽天ふるさと納税で心がけていることをご紹介したいと思います。
当記事を読んでいただきたい方
- 楽天ふるさと納税に興味のある方
- 楽天市場でふるさと納税をしてみたい方
今回のゴール
- 楽天ふるさと納税を上手に活用する方法を理解できる
楽天ふるさと納税で心がけている5つのこと
- 納税する時期を分散する
- 納税する金額を分散する
- 楽天お買い物マラソンの開催日に納税する
- 納税を先延ばしにしない
- 獲得できるポイント上限に気をつける
納税する時期を分散する
私は楽天ふるさと納税の時期を分散しています。
具体的には、ひと月に納税する市町村をひとつに限定しています。
時期を分散している理由は、楽天ポイントを安定して獲得したいからです。
楽天ふるさと納税では、楽天市場の買い物と同様に、楽天ポイントが獲得できます。
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
期間限定ポイントの有効期限はおよそ45日です。
一度に多くの期間限定ポイントを獲得しても、期限までに使いきれない可能性があります。
私は期間限定ポイントで楽天でんきと楽天ガスの料金を支払い、固定費を削減しています。
楽天ポイントを無駄なく使えるように、納税する時期を分散しています。
納税する金額を分散する
私は納税する金額を分散しています。
例えば、年間で5万円をふるさと納税する予定のご家庭なら、1万円を5回に分けます。
納税する金額の分散理由はふたつあります。
ひとつめは、納税する時期を分散する理由と同じです。
ふたつめは、毎月の支出額を平準化したいからです。
ひと月に5万円納税すると、家計にも影響が大きいですよね。
しかし、ひと月に1万円なら、家計への影響は5分の1なので、無理なく納税できます。
支出をコントロールができるところが、この方法の良いところだと思っています。
楽天お買い物マラソンの開催日に納税する
私は必ず楽天お買い物マラソンの開催日に合わせてふるさと納税しています。
お買い物マラソンを活用することで、効率よくポイントを獲得できるからです。
お買い物マラソンは買い回りショップ数に応じて、獲得ポイントの倍率がアップします。
楽天ふるさと納税もお買い物マラソンの買い回りショップ数にカウントされます。
つまり、ふるさと納税分のポイントも倍率がアップします。
お買い物マラソンは楽天ポイントを効率よく貯める方法のひとつなので、徹底活用しています。
お買い物マラソンの詳細については以下の記事にまとめています。
納税する時期を先延ばしにしない
私は納税する時期を先延ばしにしません。
年が明けたら1月からでもふるさと納税を開始します。
先延ばしにすると、年末にかけ込みで納税するようになってしまうからです。
かけ込みで納税すると、支出が集中しますし、安定して楽天ポイントを獲得できなくなります。
実は、私も初めてのふるさと納税は12月にまとめて行いました。
年末で出費が多い時期に一気に支払うと家計が苦しくなったのでやめようと思いました。
自分の生活が苦しくならないように、先延ばしせずに納税するようにしています。
獲得できるポイント上限に気をつける
楽天市場でひと月に獲得できるポイントには上限が設定されています。
例えば、お買い物マラソンなら2022年6月現在、7,000ポイントです。
私は高額な納税を行うことがないので単品では上限にはかかりません。
しかし、お買い物マラソンで複数ショップで購入すると上限にかかる可能性が出てきます。
そのため、他のイベントを活用してふるさと納税する場合は上限ポイントに注意しています。
まとめ
楽天ふるさと納税は楽天市場の商品と同じように購入し、納税できる点が魅力です。
また、普段から楽天市場を利用している方は工夫次第でポイントアップが期待できます。
家計の負担を軽くしながら、返礼品で豊かに暮らせると素敵ですよね。
今回は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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