楽天キャッシュで積み立て投資する方法(所要時間：約5分)

楽天証券が投信積立を楽天キャッシュで決済できるように変更

楽天証券の投信積立が楽天キャッシュで決済できるようになりました。
今回は変更手順と実際にやってみた感想を書いていきたいと思います。

当記事を読んでいただきたい方

• 楽天証券の投信積立をクレジットカード決済している方
• 楽天証券の投信積立を楽天キャッシュ決済に変更を検討している方

当記事のゴール

楽天証券の投信積立をクレジットカード決済から楽天キャッシュ決済に変更できる

用意するもの

楽天カード
※オートチャージ設定時にセキュリティコードの入力があります

変更手順（所要時間：約5分)

1. 楽天証券の総合口座にログインする
2. 楽天キャッシュへ引落方法を変えるを選択する
3. 変更する銘柄を選択する
4. 楽天キャッシュのオートチャージを設定する
5. 積立設定の変更を完了する

楽天証券の総合口座にログインする

1. 楽天証券の総合口座にログイン

楽天キャッシュへ引落方法を変える選択する

1. メニューを開き、[投資信託]＞[積立設定]をタップ
2. [楽天キャッシュへ引落方法を変える]をタップ

変更する銘柄を選択する

1. [引落方法の一括変更]画面で楽天キャッシュ決済に変更したい積立設定を選択
2. [次へ]をタップ

楽天キャッシュのオートチャージを設定する

1. 楽天キャッシュの設定画面で[楽天キャッシュの設定へ]をタップ

2. 楽天会員のユーザIDとパスワードで楽天キャッシュにログイン
   ※楽天証券から楽天キャッシュのページに移ります。
3. [楽天キャッシュ残高キープチャージ]画面で[規約に同意してチャージ方法を設定する]をタップ
4. チャージ元のクレジットカードを選択し、[設定する]をタップ

5. 選択したクレジットカードのセキュリティコードを入力し、[次へ]をタップ

6. キープする残高を入力し、[上記金額で設定する]をタップ

7. [楽天証券ページに戻る]をタップ

積立設定の変更を完了する

1. 楽天証券のページで設定内容を確認
2. 取引暗証番号を入力し、[変更する]をタップ
3. 「引落方法の変更を完了しました。」が表示されたら[積立設定一覧]をタップ

以上で終了です。

やってみた感想

もっと面倒かと思いましたが、意外とスムーズに設定することができました。
また、楽天カードを手元に用意しておけば、セキュリティコードの入力も問題ありませんでした。

今回の記事は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。